シマノ フライロッド アスキス Asquith シングルハンド J731です。使用しなくなったのでお譲りします。ロッドケースに薄いしみがあります(画像8)。税込￥
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商品情報https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/troutfly/fly/a071000002nwa7naab_p.html

小型メイフライやカディス、ミッジなど早春のマッチングフライとの相性が特によい。手元だけコンパクトに動かすスタイルなら、キャスト時に必要な空間を小さく抑えることができ、盛期の山岳渓流や小渓流でも使いやすい。3番ラインでも振り切れる対応幅の広さも特徴。
日本の溪が覚醒する。スティーブ・レイジェフ率いるG.Loomisと、高い技術力で世界のフィッシングシーンをリードするSHIMANOとのコラボが、日本のフライフィッシングの世界に、新鮮な感動と心地よさを共有できるAsquith（アスキス）を誕生させた。ブランディングの核にしたのは、スティーブ・レイジェフの確固たるキャスティング理論に基づくG.Loomis社のフライロッド設計思想と、SHIMANOロッドテクノロジーが生み出した、ネジレ剛性に優れたスパイラルX構造採用の高性能ブランクスとの融合である。かつて経験したことのないまったく新しいDNAを持つAsquith。里見氏監修の低番手渓流モデル4アイテム、安田氏監修のダブルハンドモデル5アイテムに加え、軽快なクリック音が心地よいAsquithフライリールが、日本の渓を覚醒させる。
●G.Loomis&SHIMANOのコラボによるフライロッドG.LoomisとSHIMANOは長い間協力関係にありましたが、モノづくりに関してはそれぞれ独自路線を進めてきました。フライフィッシングの世界をグローバルな視野で見た場合、お互い協力し合ってモノづくりをすることにより、より魅力的な商品ができると考え今回のコラボとなりました。G.Loomisが長年培ってきたフライロッドのノウハウ、スティーブ・レイジェフのキャスティング理論、SHIMANOが持つ高い技術力。それらを融合し、SPIRAL-Xを搭載した独自の高性能ブランクスで新しいフライロッドを作り上げることがこのコラボのミッションです。●里見栄正氏監修ご存知、渓流フライフィッシングの第一人者里見栄正氏監修のフライロッドです。アイテムを厳選した３アイテムに絞り、徹底的にトライアンドエラーを繰り返して作り込んだ力作です。この竿のテストのための釣行日数は100日以上。釣ったネイティブのヤマメ、イワナは今シーズンだけでも1500匹以上。その他北海道のニジマス、アメマスも数多く釣りあげています。また、強度テストを兼ねたコイ釣りでも80ｃｍを頭に100匹以上を釣りあげており、SPIRAL-Xブランクスのポテンシャルの高さを実証しています。●SPIRAL-Xによるネジレに強いブランクスロッドには細いほどネジレやすい、太いほどネジレにくいという特性があります。ガイドが固定され方向性が定められるフライロッドにおいて、ブランクスのネジレはロッドの持つポテンシャルを十分発揮できない要因となります。通常のストレスのない条件で正面へキャストする場合は、さほどでもありませんが、真後ろにバックキャストできなかったり、横風が吹いたりという条件の下ではネジレやすいブランクスでは対処しきれなくなります。Asquithのブランクスは、非常に細身ですがSPIRAL-X採用により極めて安定感があります。長いティペットを真っ直ぐ正確にプレゼンテーションできることは当然で、さらに曲げたり、纏めたりを自由にコントロールできる性能を持っています。バックキャストの距離が取れず、横方向に振りながら直角に曲げてプレゼンテーションするなどのテクニックもSPIRAL-Xならではです。・ラインが竿に乗っている時間が長いため、タイミングがとりやすく狙ったキャストができる。・プラウデスより軽快感を持たせ、竿だけ振ると少し軟らかい感じがするが、ラインを乗せるとシャンとするという特性を持っている。・ライトラインロッドで大物を狙える。G.Loomisとのコラボにあたって改めて日本を意識し、スペーサー部に国産の竹材を使用することにしました。既存のフライロッドにはない新しい表情を醸し出しています。金属部品はニッケルシルバー。ロッドエンドにG.Loomisのスケルトンマークの彫刻。